9月11日(木)に、長浜米原しょうがい者自立支援協議会の第3回ステップアップ推進班に参加しました。
前回、PCAGIP(ピカジップ)法をもちいて事例検討をしました。今回はその振り返りをしてから、また別の事例を挙げ、PCAGIP(ピカジップ)法を実践しながら学びました。
PCAGIP(ピカジップ)法とは、事例提供者の簡単な事例提供に対して、安全な雰囲気の中で参加者が順に質問をしていくことによって事例の概要を明らかにしながら、対応策などを協議していく方法です。質問と回答の繰り返しを通じて多様な視点を共有することで、新たなアイデアを生み出すことを目指します。